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2026年07月03日
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生鮮マアジ 水揚量40%減

1~24日 対馬海域が中心

6月1~24日の全国主要港の生鮮マアジ水揚量(速報値)は前年同期比40%減の2819トンとなった。主要港の佐賀県唐津や長崎県松浦、長崎はいずれも前年を下回った。

同期間の全国主要港における平均キロ単価は373円だった。5月は288円となり、過去5年では最高だった。例年は6~7月に価格のピークを迎えるが、373円は6月としては近年で最高。背景として全国の水揚量が例年を下回って推移したことが考えられる。

主要港別では、唐津は24%減の589トン、松浦は51%減の952トン、長崎は43%減の840トンだった。遠洋巻網船が主に対馬海域で漁獲した。九州西沖や東海は少ないもよう。

対馬沖では2歳魚を主体に、1尾25センチの240~260グラムの魚体を中心に漁獲する。東海は1歳魚を主体に、1尾18センチ、80グラム以上が漁獲のボリュームゾーンとなる。

水産研究・教育機構の長期漁海況予報によると、9月までの対馬暖流系群マアジの来遊量は、東シナ海が沖合域、沿岸域とも前年・平年並み、日本海が前年を上回り、平年並みと予報する。

(みなと新聞取材)

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