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2026年01月23日
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生鮮サバ 25年12月水揚量3割減

太平洋側「22年来の不漁」

2025年12月の生鮮サバ類(マサバ、ゴマサバ含む)の水揚量(速報値)は、前年同月比31%減の1万5827トンだった。主要港では太平洋側は22年以来の不漁。日本海・東シナ海は前年並み~好調だった。

主漁場のうち、太平洋側は巻網が三陸南部―常磐、底引網は三陸沖だった。日本海は巻網で、山陰と東シナ海側では巻網の対馬海域が好調だった。同海域は7月から好調で、集群しやすい環境にあったと考えられるが、具体的な要因は不明とする。常磐海域ではマイワシが多く獲れたため、巻網漁船がサバ類を狙わなかったと考えられる。

松浦(長崎県)は8%減の5143トンを水揚げ。このうち、主力のマサバは5%増の4971トンだった。12月上旬(1~10日)の水揚げは580トンだが、同月中旬(11~20日)1996トン、同月下旬(21~31日)2396トンとまとまった。

長崎は6%増の2060トン、唐津(佐賀県)は18%減の1751トン。境港(鳥取県)は32%増の2698トン、銚子(千葉県)は53%減の1112トンを記録した。

1月上旬の水揚量は松浦1151トン、長崎291トン、唐津358トン、境港1153トン、銚子3503トン。

(みなと新聞取材)

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